いやいや、ちがうんだって・・・
私だって大人さ~
普通にディズニーシーの話をされたんなら鼻でなんか笑わないさ
でもさ、この独り身の私に・・・
毎晩さびしく「ひとり水」をやってる私にさ~
家族楽しくディズニーシーに行った話をそれは楽しそうに
詳しく話すんだよ~(たまにそれ聞いたよって話もあんだよ)
そりゃ鼻で笑うっての!「ふっ」って感じよ!
はいはい空気を変えて
「姉さん、事件です!」
いやね、3万円って高額の寸志を塾からもらったのね
スタッフルームで封筒で渡されたのよ
それをバックに入れ家に持ち帰りました
家に着きバックから寸志を出し、ニタニタ薄笑いを浮かべてました
その封筒をね、どこに置いたかわかんなくなっちゃったの
最後に封筒を見たのが家でバックから取り出した時だから
家にあるのは確実なのよね~
でもね~、ないの
まあ、ほら、みなさんご存知だと思うけど、
私の家って50LDKじゃん
探し物を見つけるのに苦労するのよね
はて?いったいどこへ行ったのだろう?
ま、まあ、3万円くらいでそんなに必死になる必要もないんだけどね
(ガタガタ、ブルブル)
ま、まあ、震えがとまらないんだけどね・・・
3万円って・・・
ほら、私、普段、小切手しか持ち歩かないから必要ないんだけどね・・・
ってゆ~か、3万円くらいで動じる私じゃないってのんのん
なんてね♪
ガーナ人の友人が奥さんと子供と一緒にディズニーシーに行った話を
あまりにも楽しそうに話すので鼻で笑ったら本気で怒られた
あ~、恐かった (反省は全くしていないし、またきっと笑う)
さてさて
場所を変えます
友達数人と居酒屋に行ったのね
でも私はお酒がちょっとしか飲めないので、
最初の一杯だけサワーを頼んで、後はソフトドリンク
を飲んでいたの
おしゃべりしながら、私はひたすら枝豆と豆腐サラダを
食べいたのね
枝豆おいしいね~
夢中でボリボリ食べちゃったよ
そろそろお開きにしよっか~、って事になって
友人が一言
「みんな割り勘ね~、あ、nakkyは払える範囲でいいよ」
え、何それ?割り勘でしょ?私もちゃんと払うよ~
一応働いてるんですけど~!
一応大人なんですけど~!
ってゆ~か、なんで誰も意義を唱えず、そうだね~、って顔してんの!
そりゃ、貧乏だけどさ~、ちゃんと払いますよ!
私は払う人です!
特別扱いしないでください!
で、お財布みたらこれがびっくり
1131円しかないの・・・
は、払えないじゃん・・・
お言葉に甘えて払ったよ・・・131円・・・
缶ジュース代かよ!とかつっこまないでね
いやね、千円払っちゃうと電車賃がなくなっちゃうのよ・・・
そもそも1131円しかないのに飲み会行くなよって話なんだけどさ・・・
♪これが私の生きる道~ by puffy
なんてね♪
「シルクドソレイユ」 「私のビートたけしのものまね」
どっちが観たいつったら私のものまねよね
「シルクドソレイユ」になんざ負けないさ
さ~て
深夜の2時ごろさ~、なんかむしょうに豆腐が食べたくなったのね
で、近くのコンビニに行ったらないのよ~、豆腐が
え~、豆腐がない!
で、もう100mぐらい歩いた所にある別のコンビニ
に行ったんだけどそこにもない~
ないってわかると余計に食べたくなるのよね
これ、人間の心理!
あ、あと駅一つ分くらい歩けば24時間営業のスーパーがあったような?
かなりうる覚えだが・・・
この駅一つ分って距離がやっかいでさ~、
二つ分だったらあきらめるのさ
でも一つ分だったらなんとか行けるかな~
なんて思っちゃうんだよね
で、たかが「豆腐」のために旅にでました
しかし、歩き始めて5分くらいでもうダメ
道の隅っこに座りこむ
あ~疲れた
家に帰る元気もない
今夜はここで寝ようかな・・・
体育座りでうずくまる・・・
心が寒い・・・
北へ行きたい・・・
あ、
そ~だった!この私としたことが!
あるじゃない、豆腐が!あそこに!
すっかり忘れてた
盲点ってヤツね
立ち上がり近くの「ファミレス」を目指す
ファミレス発見!
豆腐サラダを注文!さっそく食べる!
あ~、おいしい~
満足じゃ!けっこうなお味でした~
さて、もう寝よう
疲れちゃったよ~、ってここは私の家じゃないのよね~
とぼとぼ歩いて家に帰る
あ~、疲れた・・・
でも豆腐がおいしかったからいいや
こんな人生で・・・いいのかな?
いいの!
なんてね♪
パンがなければケーキを食べればいいじゃない!
さてと~
ふっふっふ・・・
くっくっく・・・
ダメだ、どうしても顔がにやけてしまう
とうとうきたよ・・・
例のものが
なにがって?あれよ、あれ
あんまりもったえつけんなって?
は~い!
「寸志」がきたのさ!
知らない人もいるよね~
簡単に解説すると、私の勤務先の塾で「シンデレラ」
の演劇をする事になったのね
で、誰も「シンデレラ」役をやる人がいなくて困っていたので、
私、自ら立候補したの
そしたら、塾の方が、じゃあ、「寸志」としていくらか
包むよ~って
いや、私はいりませんって言ったんだけど、どうしてもって
言うからさ~、まあ受け取る事にしたのよ
そして、ついにもらいました!!
もう、遅いっつ~の!
みなさんおいくらだと思います?
この私のシンデレラ役ですよ~
正解は・・・「3万円也」!!
この私にシンデレラをやらせておいて、3万円って
安すぎよ!って思ったけど、まあ貧乏な塾だかんね
大目に見てあげよう
ってゆ~か、3万円よ、3万円!
正直、私は多くて5千円くらいかと思っていたよ
3万円って、ヴォルビック何日分?エビアン何日分?
当分ミネラルウォターには困らないね~
え、エビアン風呂入れる?
はぁ~・・・シンデレラ・・・
やってよかった♪
なんてね♪
私が自分に設けたルールはたったひとつ
ため息は一日50回まで!
さて、戯言は置いといて
私は小学生の頃から新聞を愛読していた
毎日必ず、朝刊と夕刊に目を通していた
それぞれの新聞社にはそれぞれの社風があり、
事件に対するコメントもその社風が大きく反映されていた
家は最初、○○新聞と××新聞を一年おきにとっていたが、
○○新聞に定着していった
私は○○新聞の社風が他のどの新聞社よりも気に入っていた
が、ある日・・・
私が学校から帰り、新聞を広げると、なんと○○新聞ではない!
他社の新聞だ! なぜ?
母に「新聞変えたの?」と聞くと
「うん」ときっぱり
「なんで?」
「別に」
「理由も無いのに変えたの?」
「うん」
しばらく母をにらんでいたが、これは絶対なにかある!
と思った
母は、何の得もなしに新聞を変えたりしない
原因はすぐに分かった
玄関の脇に置いてある大量の洗剤とタオル・・・
ものすごくカチンときた
たかが洗剤とタオルで・・・
「お母さん・・・、洗剤とタオルでしょ・・・」
「うん」
この・・・あなたにはプライドってもんがないの?
そりゃ、あんだけ大量の洗剤がありゃ、当分、洗濯にゃこまらんでしょ~よ!
でもね!新聞ってのは中身で勝負でしょ!え!!違う?
「お母さん、プライドないの?」
「だったらあんたが自分のお金で○○新聞とりなさい!
一円も稼いでないくせに!」
上等!!
私はお財布を持って家を出た
こんな腐敗した家に用はない
二度と戻る気もない
とりあえず、駅の近くのマックでジュースを飲む
二時間位ぼ~としていた
なんか疲れちゃった・・・
家に帰ろうかな・・・?
しょーがないから、今回だけは許してあげようかな・・・
とぼとぼと家に帰った
母に「今回だけは許してあげるよ」と言った
母は「ふん」と鼻で笑った・・・
鼻で笑うって、何様だよ!!
ツンデレ対決であった
なんてね♪
私が自分に課したルールはたったひとつ
夜更かしは5時半まで!
さて、戯言は置いといて
なぜか、「お母さん」とつぶやいて目が覚めた
夢の内容は全く覚えてない
喜怒哀楽、どんな夢だったのだろう?
私はあんまり母に甘えない子供だった
母曰く「あんたは手間がかからなくてつまらかった」
そうだ・・・(悪かったね!)
そんな私が「お母さん」・・・
まさか、母の身になにか?
これは虫の知らせって奴?
母ももう歳だ・・・何があってもおかしくない
とりあえず母の携帯に電話
つながらない・・・
家の電話にかける
つながらない
姉の携帯に電話
つながらない
続いて姉の家、つながらない・・・
やっぱりなにか・・・
あっと、もう家をでなくちゃ
「連絡ちょうだい!」と携帯の留守電にいれておく
さて、仕事が終わり、携帯をチェックすると、
メールで一言
「なに?仕事で疲れてるんだけど」
と、一件入っている
なんかちょっと迷惑そうな感じがありあり・・・
ふっ・・・
人の心配をよそにこの態度・・・
拝啓 母上様
私はあなたのDMAを見事に受け継ぎ、
立派なツンデレに成長しました
もう暴走気味なくらいです
血は争えないとはこの事ですね
あなたもけっこうなツンデレでしたから
はぁ
ほんと血は争えないね~
なんてね♪
はぁ
一生遊んで暮らしたい・・・
って戯言は置いといて、さて本題
みなさん、今回はびっくりする情報だよ!
ちょっと前にさ、NHKの総合か教育かで放送してたんだけどさ
アメリカかイギリスかフランスか、とにかくどっか海外の
大学教授さんが出てたのね(ものすごいアバウト)
その教授さんが言うにはね
人類がもし知的生命体と近い将来出会うなら
それは、確率的に言って「宇宙人」ではなく「地底人」
のほうが高いんだって
ハア?って思うでしょ~
でもね~、一応、その教授さんなりの理論があるのよ
大昔ね、すごい量の紫外線が地上に降り注いでいた時代があって
人類は地上では暮らせなくなって地下に潜ったらしいのよ
それで、地下で高度な文明を築いたらしのよ
そ~して現代に至るって事らしいんだけど・・・
ウソくさ~
とか思うでしょ?
でもね、
アフリカ大陸の地質を調査したらね
地上とマントルとの間に巨大な空間がいくつも
見つかったんだって
さらにおもしろいのが、その空間と空間を結ぶ通路らしき
細い空間があるのも発見されたのよ
まあ、その調査の信憑性はちょっと・・・・
ってとこはあるんだけど
科学者のみなさん、あなたたちは、やれ、火星だ木星だと
宇宙に目が行ってますが、時代は「地底」!なんだよ~
みなさん、私の言うことだから信じられね~
とか思うでしょ ごもっとも!!
でもね、そのどっかの教授さんの事は信じてあげてよ~
まあ・・・
私も半信半疑なんだけどさ・・・
会えるかな?地底人!
なんてね♪