私の家の近所にスーパーがある
そのスーパーは、閉店が近くなると
お弁当、お惣菜、パン、などに
「30%」「半額」などのシールを
定員さんがはっていく
みんなそれをねらって、けっこうな人だかりができる
シールがはられた瞬間に数人の手がのびる事もしばしばある
私がある日、半額のお弁当ねらいでそのスーパーに出かけると
すでに人だかりができていた
私は、今日は買えないかな?と思いつつお弁当コーナーに行くと
お目当ての、デミグラスハンバーグ弁当にシールがはられるの待った
定員さんが、手際よくシールをはっていき、
デミグラスハンバーグ弁当にシールがはられた瞬間
私はお弁当に手をのばした
すると、サラリーマン風の二人の男性も手をのばしていて
3人で一つのお弁当を持っているという奇妙な光景が
出来上がった
私は「あ、どうぞ・・・」と言って手を離そうとすると、
片方の男性が「じゃ、ここは、レディーファーストということで」
と言い、もう1人の男性が「そうだね」とうなずき、
お弁当は私の手に渡ってきた
え~と・・・ う~んと・・・。
ま、いっか!
お弁当はとてもおいしかったです♪
私が高校生の頃、父が家で暴れた事がある
原因は私の髪型だった
当時の私の髪型は、髪が耳にかかるか、かからない位の
ごく普通の髪型だった
父は「男か女かわからん!坊主にしろ!」と私を殴ってから言った
母と姉は「髪型くらい・・・」とかばってくれた
が、それが父の勘に触ったのか、さらに殴られた
私は、この家には髪型の自由も無いのか・・・と思いながら
「絶対に髪型は変えない」言い張った
父はぶつぶつ言いながら結局引き下がった
父は昔かたぎの職人気質な人だった
「男は男らしく」を私に求めていたのだろう
が、それは、私に言わせりゃ無理な相談だ
体型も顔も女性のような私が坊主にした位で男らしく見えるだろうか?
持って生まれたものは仕方ない
小さい頃から、父は姉をかわいがったが、私には冷たかった
幼心に「親が子供をひいきしていいのか!」と思った
人間、相性というものがある
私と父は相性が悪かったのだ
そう思いこのことは消化しよう・・・
私はトイレに入るのが大の苦手だ・・・
男子トイレに入ると必ず「えっ!」という目で見られる
男子トイレから出て、入ってくる来る人とすれ違うと、
その人は、女子トイレと間違えたと思って戻って行ってしまう
まあ・・・それはなれたんだけどね~
トイレに入ると「ここは男子トイレだよ~」と言われる事がある
私は、「アア、ハイ・・・」と言っていったんトイレから出て
ちょっとしてから改めて男子トイレに入る事がある
めんどくさいな・・・
私が女子トイレに入ったらどうなるんだろう?
やっぱ犯罪だよね~ うん きっとそうだ
やれやれだぜ・・・
母さん、こんな私に生んでくれてありがとう♪
本音の迫力はすごい
ウソのない文章は人間の喜怒哀楽にもろに響く
私はそんな文章が書きたい
身長152 体重40 色白でよく女性に間違われる
それが私だ
大学生の頃こんな事があった
キャンパスが中央線沿線にあり新宿に出るには便がよかった
友達と、また1人で学校帰りに新宿をよくぶらついていた
ある日、新宿の某デパートのトイレに入った
トイレから出て通路を通りフロアへ向かう途中誰かにタオルのようなもので
口をふさがれた。妙に汗臭かったのを覚えている
それから、後ろから羽交い絞めのようにされ男子トイレの個室に連れ込まれた
体は硬直し声も出なかった
気がつくとつくと浅黒い東南アジア系の男がはさみを持って立っていた
そして、私の着ていたトレーナーをはさみで切り出した
下から上へ完全に切ると、今度はその中に着ていた長ティーを切り出した
全部切り終えると男は「チッ!」か「シッ!」みたいな感じの言葉を発した
そして、私の顔面を思い切り殴り出て行った
今、冷静に考えると私に胸がなく男だとわかり、その男は落胆したのだと分かった
私はその後の記憶は曖昧なのだが、1番最初に私を発見してくれたデパートの
定員さんの話によると、私は顔面を血だらけにしながら、トイレからフロアへの通路を
赤ちゃんのようにハイハイしていたらしい。
そんなことがあっても私は今も普通に新宿に買い物に行く
うまく言えないけど、その出来事と新宿に負けないために・・・かな・・・
よくわからないけど・・・
はじめまして、世界のみなさん♪本日ブログを開設したナッキーです。
私は性別年齢不詳人間です。それゆえに起こった珍事、またそれゆえに
起こったメンタル面での障害などをつづっていきたいと思います
どうぞごひいきに~
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ジャンル : 日記